小田鋼機株式会社は、品質マネジメントシステムに関わる国際規格国際標準化機構(ISO9000:2008)を取得、公益財団法人 日本適合性認定協会より認定を受けております。
当社は安心材料の提供・シャーリングの切断精度の工場と競争力のある製品をモットーに社員全員で取り組んでおります。
受け入れ検査から作業前検査を経て、出荷前検査と三段階の検査で徹底した材質管理を行います。
要求寸法に適した母材選定から材質検査同様、切断前の卦書き寸法検査、切断後の寸法検査、出荷・梱包前の検査と三段階検査を行います。
切断前に照明の反射チェックを含む必ず目視検査を行いキズやヘコミの無いものを精査しています。
小田鋼機株式会社は昭和43年の優良申告法人表敬制度発足以来、50年以上にわたり、毎回表敬を受けております。当社の法人税の申告は、申告税制度の本旨に沿ったものであり、安定した業績と透明性のある企業姿勢が認められ、かつ地域活動にも積極的に参加し、大阪福島税務署より優良申告法人として連続の表敬を受けました。
税務署の立場から企業の経営内容を細かく分析した上(質的管理体制)で該当企業を選別認定する制度で、優良申告法人に選定されるのは、法人全体の約1%足らずしかなく、企業にとって大変名誉なことです。
小田鋼機株式会社は2021年にSDGsの取組状況及び目標が、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所からSDGs目標達成に向けた貢献が期待できると評価され、「SDGs推進融資 実行証」が発行されました。
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。